令和元年5月16日(木)、日本陶磁器センター大会議室にて研究会を開催いたしました。
前回に引き続き、司法法人ファミリアより司法書士 國枝 哲哉様にお越しいただき、「家族信託」をテーマに
ご講演いただきました。
高齢化社会である日本において、認知症は避けられない問題ですね。
日々の実務においても、不動産の売却にからむ「認知症」の問題に悩まれている方も多いことと思います。
日本で認知症による凍結資産は、なんと134兆円にも上るそうです。
認知症になってからでは遅い。何事も早め早めに対策することが大切ですね。今回も大変勉強になりました。
次回は、7月18日(木)に同じく日本陶磁器センター大会議室で開催します。